防災キャンプ・災害対策

Disaster Prevention

ー 生き抜く力を身につける ー

一人ひとりが「生き抜く力」を備えておくことが必要な時代。
アウトドアを通じて、他者と時間や空間・想いを共有し、想定外のことや未知のことを乗り越えていくことは、どんな時もみんなで力を合わせて生き抜くことを経験を持って学ぶことができます。
人と人をつなぐキャンプを通して、コミュニケーションの質を高め、どんな状況も 『生き抜く力を身につける』効果が期待できます。

企業・団体向け

どんな状況も一致団結して乗り越える
キャンプ体験を通じた企業研修

どんな状況も一致団結して乗り越える
キャンプ体験を通じた企業研修

コミュニケーションを高めるキャンプ体験

最近注目されている「キャンプ体験を通じた社員研修」。
企業の新しいワークスタイルとして、閉ざされた会議室での議論ではなく、豊かな自然の中で会社の肩書きを排除し、一人ひとりがフラットな関係性の中で企業の目指すべき未来や、大きなビジョンを共有する経営陣の合宿、マネジメントやコ ミュニケーション研修など、人と人をつなぐ「キャンプ」の効果が注目されています。

今まではキャンプは山や海という概念でしたが、昨今では街中でのキャンプや会社の駐車場など、屋外で行うアウトドアの一つとして、どこでも誰とでも気軽に非日常を体験できることが人気となっています。
時間や空間・想いを共有し、普段は中々交流できない人と関わることができるので、自然と関係性の質を上げてくれます。

仲間と行動することの大切さの再認識

オフィスでの会議とは違ったキャンプでは、開放感あふれる中でアイデアや意見交換ができたり、普段は発言が少ない人も自然と意見を言えたりします。
「人は見かけによらない」と言いますが、キャンプでは、テントの設営、火起こし、料理など、普段の業務とは違い、会社ではおとなしい人が積極的に作業を行う姿を目にし、新たな一面・能力の再発見につながったということも多々あります。

キャンプは仲間と行動することの大切さやリーダーシップなどさまざまなことを教えてくれます。
日常とかけ離れた環境の中で、新しいアイデアを生み出し、課題や困難な局面に遭遇したとき、仲間を信頼してチームとして行動することの意義を再確認することができるでしょう。

個人の能力を引き出し、互いに尊重し合える環境づくり

社員一人ひとりが会社のビジョンを理解し、ミッションを目指し、自律的に動くことで、組織は急速に活性化し、成長を遂げていきます。
キャンプ体験では、会社の中だけでは気づくことのできない個人の能力を引き出し、互いに尊重し合える環境づくりができます。

企業や団体でのキャンプ研修は、目的や人数に合わせた内容をご提案いたします。

防災キャンプ・災害対策

  • 【対象】
    学校・自治体・企業・団体
  • 【内容】
    アウトドアの知識やスキル豊富なスタッフが、目的や人数、予算に合わせ、「防災に活きるキャンプ体験」プログラムを組み立てます。

お気軽にご相談ください。

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